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本シリーズは、ノーコード開発ツール「Glide」 を使ってはじめてのアプリ制作をしていくシリーズです。
農場のマップを表示する「圃場台帳アプリ」を題材に、スプレッドシートでのデータの持ち方やアプリの作り方を学んでいきます。
前回の記事では、アプリ制作にどのようなデータが必要なのかを、サンプルデータを眺めながら確認してきました。
今回からはいよいよお待ちかね、Glideでのノーコードアプリ制作をはじめていきたいと思います!
まずは手始めに、アカウント作成のやり方 を見ていきましょう。
それでは早速はじめていきましょう。
まずはこちらのリンクから、Glideの公式Webページを開いてみてください。
Glide – Create apps & websites without code.
ブラウザにこのようなページが表示されます。
ここからアカウントを作成していきます。
右上の [Sign Up] をクリックしましょう。
すると、こんなウィンドウが真ん中に現れるかと思います。
ここでは、Googleアカウントを使ってアカウントを作成するか、Emailアドレスとパスワードを使ってアカウントを作成するかを選ぶことができます。
どちらでも良いのですが、個人的にはパスワード管理などは Googleアカウントと紐付けてアカウントを作成する方がラク かなと思います。
なのでここは、上の [Sign up with Google] を選んでやっていきましょう。
すると次に、Googleアカウントにログインするためのウィンドウが出てきます。
自身のGoogleアカウントを選択し、パスワードを入力してログインしましょう。
こんなリクエストが出てくるので、右下の [許可] をクリック。
すると、このような画面に変わりました。
これでひとまず、Glideアカウントの登録が完了しました!
今後は、GoogleアカウントでGlideにログインすることができるようになります。
それでは早速、アプリ制作を始めていきたいのですが……。
まだもうちょっと準備が必要です。
引き続き、Glideアカウントの初期設定の入力をしていきましょう。
真ん中に出ているウィンドウをご覧ください。
下記のような「Wellcome, 〜〜」という画面が出ているかと思います。
画像を参考に入力・選択を行い、 [Continue] をクリックします。
(全て英語なので不安かもしれませんが、アプリ制作には影響がない情報となりますので、気楽に入力して大丈夫ですよ!)
それぞれ、このようなことを聞かれています。
次に出てくる画面もそれぞれ、必要に応じて入力・選択して [Continue] を選択します。
こちらもそれぞれ、このようなことを聞かれています。
次に出てくる「Add team members」は、複数人でアプリ制作ができるようにメンバーを追加するための機能です。
自分一人でアプリを作る場合には必要ありません。そのまま一番下の [Skip] をクリックしましょう。
最後に、 [Accept & Continue] をクリックします。
以下のような画面になればOKです!
以上で、Glideのアカウント作成から初期設定までが完了しました。
次回はデータの入ったスプレッドシートを元に、アプリ制作を始めていきたいと思います!
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